アドセンスの有効な掲載場所

グーグルアドセンスで稼ぐにあたって最も重要なのはずばり「掲載する場所」です。アドセンス広告カラーの基本にのっとり、適切な場所に広告を掲載すればある程度広告がクリックされ、アドセンスのの収入はそこそこ確保できるはずです。

そこで、基本となる掲載場所を覚えておきましょう。これはグーグルアドセンスのサイトでも公開されています。目を通しておきましょう。

Google 広告はページのどの位置に掲載すればいいでしょうか。

オレンジ色になっている部分がクリックされやすい場所で、効果的だといわれています。ブログなんかで記事上にアドセンスを配置しているのが多いのはこのためです。もちろんサイトのデザインによってベストな配置は変わってきますが、基本的な考え方は、

1、ユーザーの視点の動きを考える。
2、ページをぱっと見て一番目に付く場所に貼る。
3、コンテンツを読み終えた直後に貼る。
4、記事上、記事の間、記事の下。

ということです。みなさんよくサイドバーにアドセンスを掲載したりしますが、私の運営しているサイトの場合、あまり効果がありません。やはり記事の上、記事中、記事下が一番効果が高いです。

一度、あなた自身が検索してサイトを訪れた時、どのように記事を読んでいくか、目線はどのように動いていくかを考えてみればよいと思います。そうすれば、より効果の高い広告の掲載場所が見つかるかもしれません。

アドセンスの審査に受からない人へ

グーグルアドセンスは非常に優秀な広告であり、稼ぎやすいのですが、その分審査が厳しくなっており、なかなか審査に受からないという方が多いようです。ここでは、改めてそんな方にちょっとしたアドバイスを。

内容のないサイトは申請しない
A8ネットなどはサイトを開設した時点で、ページが全くない状態でも審査に通りますが、アドセンスは審査が厳しいのでまず通りません。

最低でも10ページ程度は作る
サイトのページ数は最低でも10ページ程度は中身のあるしっかりとしたページを作っておきましょう。日記などのジャンルのサイトであれば、400から500程度の文字数の日記などを10ページほど書きましょう。

アフィリエイト広告は載せない
審査に受からない場合は、アフィリエイトの広告をすべて取り外しましょう。あまり広告をベタベタ貼っていると受かる確立が減るといわれています。

広告を載せるためだけに作ったサイトという印象を与えない
いかにも広告を載せるために作ったというサイトの印象を与えないようにしましょう。広告掲載のためだけのコンテンツなどではなく、情報提供といった観点からのページを作る。

プログラムポリシーをきっちりと守る
グーグルアドセンスの注意点でも書きましたが、プログラムポリシーを熟読し、きっちりとルールを守ったサイトを作るのが一番です。

これらをきっちりと守れば、審査に合格する確立が大幅にアップするはずです。グーグルアドセンスは一度審査に受かれば、他のサイトにも再度審査を申し込むことなく広告を掲載することができますので、まずはしっかりと合格することに集中しましょう。

また、複数サイトに掲載した場合、合格したサイト以外のサイトがプログラムポリシーに違反していた場合、グーグルアドセンスのアカウントが削除されることがありますので、アドセンスを掲載するサイトには注意をしてください。普通にサイトを作っていれば問題ないとは思いますが…。

一度アカウントを削除されてしまうと、今後アカウントの復活は非常に厳しくなります。アカウントが復活したという事例もあるようですが、正直難しいと思われますので、きっちりとしたサイトの作成を心がけましょう。

アドセンス広告カラーの基本

グーグルアドセンス広告にはカラーパレット機能があり、広告のリンクのカラーリング、文字色、枠の色などのカラーリングを自分で選ぶことができます。これらをうまく利用することでクリック率を上昇させることができます。

アドセンスで稼ぐために重要なことの基本は「サイトのデザイン、カラーになじませる」ということです。結論をいいますと、

1)リンクの色は青(もしくはサイトで設定したリンク色)
2)広告枠を消す

これが基本です。ユーザーはサイトデザインを見て、訪れたサイトのリンク色を無意識に判断します。あなたも大体どんなサイトを訪れてもリンクはこの色だということを判断できますよね?その色と同じ色に設定しましょう。

広告の枠をつけていると、ユーザーは無意識に広告だと思ってしまうことがあるから取り外します。あくまで、文章やコンテンツになじませるのが基本なので、枠は外しておきましょう。いかにも広告だと思われてしまうとクリック率が低下する可能性があります。

カラーに関する基本はあくまでサイトのデザインになじませること、広告だと思わせないことが重要です。これはあくまで基本ですので、例外ももちろんありますが…。まず基本事項としてこれを覚えておきましょう。

注意点として、あまりにもなじませすぎて広告とコンテンツが同じに見えるなどの場合は逆に規約違反にもなってしまいますのでやりすぎは禁物です。

チャネル設定の重要性と使用例

グーグルアドセンスの機能の一つに、チャネル設定があります。収入アップのための広告分析方法として、非常に重要な機能です。

チャネルを利用することで、サイト単位、サイトのカテゴリー単位、各ページ単位などの広告効果を測定することができ、それらのページのクリック率、ある程度のクリック単価などが把握でき、収入アップのための貴重なデータが取れます。アドセンスで設定できるチャネルには2種類あります。

URLチャネル
ドメイン全体、サブドメイン、ディレクトリ、個別のページにおける広告効果の測定が可能。

(例)
www.affiliatejyuku.com ドメインのすべてのページを追跡
www.affiliatejyuku.com/example 特定のディレクトリにあるすべてのページを追跡
www.affiliatejyuku.com/○○.html 特定のページの追跡

カスタムチャネル
広告ユニットそのものにチャネルを設定する。広告一つ一つにチャネル設定をするため、URLチャネルよりも詳細に分析が可能。

使用例

1、複数サイトを運営していて、そのサイトごとの広告効果を測定したい場合
各サイトのURLをURLチャネルに設定する。

2、1ページに複数の広告を掲載していて、場所ごとの効果を測定したい場合
各場所にカスタムチャネルを設定する。

主に私が利用しているのは2の各アドセンス広告にカスタムチャネルを設定する方法です。これを行うと、各場所のどこが一番効果が高いのか、また、広告の色を変えた場合どのように変化するかなど、詳細なデータが取れるのが特徴です。

またさらに発展させれば、各ページごとにカスタムチャネルを設定すれば、どのページが一番効果が高いのかなどの詳細データが取れます。グーグルアドセンスの色を変える、広告の形を変えるなどして、テストを繰り返せば、最も最適な広告表示方法が出てきます。

ちなみにこのサイトでも左下、中央、右のアドセンスごとにカスタムチャネルを設定し、どの場所が一番効果が高いのかなどを測定しています。これらのデータをきっちりと取り、グーグルアドセンスを最適化
すれば、アクセス数に変化が無くても、収入をアップすることが可能です。

初めはめんどくさいかもしれませんが、その効果は非常に高いです。まずはチャネル設定をきっちりと行い、データを取得することも重要です。これさえきっちりとできれば、ベストな場所、色、サイズなどがはっきりとわかります。

グーグルアドセンスの注意点

非常に優秀なグーグルアドセンスですが、優秀な分規約も非常に厳しいものになっています。アドセンスはクリック保証型広告です。

これをよいことに、中には自分でクリックする方がいるようですが、これをしてしまうと規約違反となり、最悪な場合アカウント停止になり、さらに二度と復活できなくなる可能性があります。

このことからも、規約はきっちりと守る必要があります。
グーグルアドセンスプログラムポリシー

これをきっちりと読み、規約に違反しないようにしましょう。
もしこのようなことを行うと、グーグルからメールでアカウント停止や警告がきます。警告が来た際は該当ページを修正するといった対応をすれば、問題ありませんが、停止がくると一発で終了となります。

このように不正をした場合、グーグルは非常に厳しいので注意が必要です。こういうとびびってしまうかもしれませんが、普通にサイトを作っていればほとんどそのようなことはないと思われますので良質なコンテンツを提供することに努めましょう。

グーグルアドセンスとは?

Google AdSense(グーグル・アドセンス) とはGoogle(グーグル)が提供しているクリック保証型のインターネット広告サービスで、アフィリエイトプログラムの一種といえます。クリック保証型の広告のことをPPC広告:Pay Per Click広告といいます。

グーグルアドセンスの最大の特徴は広告のソースを貼り付けてしまえば、貼り付けたサイトのコンテンツを自動的に解析し、それに合った内容の広告が掲載されるというもの。したがって、コンテンツ内容を変更したとしても、自動的にコンテンツを解析し、広告を表示するため、広告の張り替えなどが不要であり、余計な広告管理が必要ありません。

さらに表示させたくない広告については、フィルタ機能がありますので、指定した広告を表示させないようにできるので、あまり掲載したくないものを排除することもできます。

コンテンツを解析し、サイト内容に関連した広告が掲載されるため、クリック率も高く、非常に優秀です。さらにキーワードによっても変化してきますが、1クリック単価も非常に高いため(1クリック数十円などもあり)、高収益が望めます。

報酬は100ドルを超えたら、翌月に支払われます。以前は小切手のみでしたが、今現在は銀行振込みにも対応しており、嬉しい限りです。以上のようにグーグルアドセンスは非常に優秀な広告で、サイトをお持ちの方は利用すると収益が上がるかもしれません。私はアドセンスを利用してサイトの収益が向上しました。

サイトの審査はそんなに甘くありませんので、申し込む際はある程度サイト内容を充実させてからにしましょう。間違っても1,2ページしかないような段階で申請しないように。10ページ以上は作ってください。もちろん無料ブログでも問題ありません。登録申請後、4,5日後ぐらいに審査結果のメールが届きます。

グーグルアドセンスの登録はこちらから

追記:07年7月7日
関連:アドセンスの紹介プログラムが「Referrals 2.0」に!
アドセンスに「Referrals 2.0」という「成果型報酬広告」が追加されました。これによりクリック保証型広告以外に従来のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)と同じように成約につきいくらといった報酬形態も選択が可能です。ますます使えるネット広告へと進化しました。

追記:07年10月12日
関連:Google AdSenseの携帯版「モバイル向けAdSense」スタート
Google AdSenseが携帯サイトにも掲載可能になりました。モバイルサイトをお持ちの方には朗報です。広告掲載範囲が広がることでより使いやすくなりました。

追記:08年05月29日
関連:動画アドセンス開始!YouTube用動画ユニット
ついにYouTubeの動画にアドセンス広告を掲載できる動画ユニットが開始されました。これで動画サイトなどでもアドセンスが非常に使いやすくなりました。今後動画サイトなども増えていくと思いますので、より一層機能が強化され収益を上げるバリエーションが増えました。

追記:08年07月06日
関連:アドセンスの紹介プログラムが終了
8月の最終週でアドセンスの紹介プログラム「Referrals 2.0」が終了することとなりました。Googleのアフィリエイトと統合する可能性があります。今後に期待しましょう。

関連書籍:
Google AdSense(グーグル・アドセンス)関連書籍

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