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トラックバックスパムとは?

ブログを運営している人なら一度はやられたことがあるといっても過言ではないかなり有名なスパム。トラックバックスパムとはブログの機能であるトラックバックを利用したスパムの手法。略してトラバスパムなどとも言われる。

トラックバックスパムとは? - 意味・解説 : IT用語辞典によると、

著名なウェブログ(ブログ)に記事とは無関係な内容のトラックバックを送信し、自分のウェブログに読者を誘導すること。迷惑な広告トラックバック。

ちなみに上には著名なブログと書いてありますが、特に著名なブログでなくても関係なくトラックバックスパムは飛んできます。できたてのブログであっても標的にされます。

トラックバックスパムを行う主な目的

1.トラックバックを行うと、相手の記事からリンクされるため単純にその記事からのアクセスを稼ぐ。リンク先ページは主に広告で構成されており、宣伝を兼ねる。

2.相手の記事からリンクされるためSEO目的で外部リンクの獲得。それにより検索エンジンの評価を高めるため。無差別に大量に行われた場合、検索エンジンスパムにも該当する。

トラックバックスパムの主な内容

いわゆるアダルト系、出会い系の内容やワンクリック詐欺、情報商材の宣伝ページなどに誘導される。他にも色々な商品やサービスの宣伝ページに誘導。一方的な宣伝がほとんど。(私の経験上)

トラックバックについての考え方

トラックバックに関する考え方には主に2種類あり、トラックバックスパム - Wikipediaによると、

1.記事参照通知を重視する考え方。
「トラックバックとは、『あなたの記事を参照(または引用)して記事を書きましたよ』と伝えるための機能である」という考え方。このような考え方を持っている人からは、トラックバックをする場合にはトラックバック先の記事を参照して記事を書いていることが、当然の前提とされる。また「参照していることを明確にすべきだ」として、参照元へのリンク(言及リンク)を張る事を求めることも多い。
2.関連性を重視する考え方。
「トラックバック元の記事は、トラックバック先の内容を参照して作成されている必要はなく、関連のある記事内容であれば構わない」という考え方。そのため参照元のリンクを張る事も、特に求めないことが多い。

上記2種類の考え方があることを理解しておきましょう。

こちらが送って問題のないトラックバック

1.普通に書いた記事に相手の記事を参照したリンクがあればまず問題ない。

2.その記事に関連する記事へのトラックバック。(相手の記事へのリンクなし)但し、相手が「記事参照通知を重視する考え方」の人にとってはスパムになり得る。この辺が難しい。おすすめはできない。グレーゾーン。

これはまずいトラックバック

1.全く関係のない記事に対してのトラックバック(これはまずい)

2.自動ツールなどを使用し、大量かつ無差別にトラックバック(これはひどい)

1ならまだ相手に怒られるか削除されるだけで済むかもしれないが、2を行った場合あきらかにスパム。自動ツールにはトラックバック先を自動で収集し、トラバを送りまくるというものもある。メールアドレスを自動収集し、迷惑メールを送りまくるのと大した差はない。

以上がトラックバックスパムとはどんなものかというもののまとめです。相手と自分の考え方によっても見解は異なります。スパムと思われると困るので、

「普通に書いた記事に相手の記事を参照したリンクがある場合」

のみ使用することをおすすめします。結構よくやってしまいがちなスパム行為なので注意しましょう。私もブログ初心者の頃、「この機能すごい!」とか思って関係ない記事なんかにやってしまって怒られた経験があります。基礎知識として是非知っておいてもらいたいしてはいけないスパムの一つです。



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