青色申告の注意点

アフィリエイトでも個人事業主として青色申告ができます。65万円控除というメリットを受けることのできる青色申告ですが、注意点があります。青色申告を行うには前もって税務署に連絡しておかないと、いきなり青色申告を行うことはできません。

2007年分の所得の確定申告は翌年2008年3月15日までに行います。しかし、青色申告したい場合は前もって2007年3月15日までに税務署に届出書類を提出しないといけません。行わなかった又は間に合わなかった人は2007年分は白色申告になってしまい65万円の控除を受けられないことになります。

また、青色申告は65万円控除などがあり、有利なのですが、複式簿記という少し難しい簿記できちんと管理しなければいけないのと、領収書、通帳、帳簿、決算書類等の決めたれた書類も7年間保管しないといけないという決まりがあります。

これらのことに注意しておきましょう。青色申告には複式簿記という初心者には難しい記帳方法で行いますが、最近はそれらを非常に簡単にする確定申告ソフトがありますのでそれを利用するのもいいと思います。

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このソフトは非常に有名で人気の高いソフトなので、これらを使えば比較的簡単に作成することができます。

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必要経費

アフィリエイトの確定申告の際に実際に必要経費として認められるものはどのようなものなのかについて解説しています。

必要経費として認められる可能性のあるもの
1.売上原価
2.賃借料(事務所の家賃、借地の地代など)
3.給与手当(青色申告と白色申告では異なる為、税務署にお問合せください)
4.減価償却費(パソコンなど10万円以上で減価償却により資産管理するもの)
5.水道光熱費(電気代、燃料費など)
6.通信費(電話代、サーバー代、プロバイダー代、インターネット接続料、切手代)
7.消耗品費(10万円未満の消耗品や文房具代など)
8.交際費
9.旅費交通費(電車賃、バス代、タクシー代など)
10.支払保険料
11.新聞図書費(ホームページ作成のための書籍代、アフィリエイトに関する専門書籍の購入費)
12.車両費
13.雑費
14.その他

大体このようなものがあります。
ただ実際はここまで認めてもらうのはなかなか難しいです。
事業所得の場合は可能性がありますが、雑所得で確定申告する場合はなかなか認めてもらえないかも知れません。詳しくは税務署で相談してみることをおすすめします。

私は副業でアフィリエイトを行っているので雑所得で申請していますが、パソコンは認めてもらえませんでした。あまり経費はかけていないのですが、書籍代、レンタルサーバー代、ドメイン代などは認めてもらえました。とりあえずアフィリエイトをするのにかかった費用の領収書はすべてとっておき、税務署で相談するのが一番確実だと思われます。

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確定申告の対象者と区分

アフィリエイト収入で確定申告をしなければいけない方の条件ですが、すべてのアフィリエイターが確定申告をしなければいけないというわけではなく、一定金額を超えた場合に申告が必要です。その対象者ですが、

1、アフィリエイトの年間所得が20万円を超えている人
2、アフィリエイトの年間所得が38万円を超えている人
(専業主婦、大学生などアフィリエイト収入のみの場合)

サラリーマンなどで副業として行っている場合は1に該当します。
アフィリエイトのみを専業として行っている場合は2に該当します。
これらが対象者になります。年間所得は実際に1月から12月に振り込まれた金額から必要経費を差し引いた金額です。さらに確定申告には区分があり、

事業所得(青色申告)
継続的にある程度の収入があり、税務署に「青色申告承認申請」をしている。

事業所得(白色申告)
継続的にある程度の収入があり、税務署に「青色申告承認申請」をしていない。

雑所得
継続的にある程度の収入が無い。

私自身、副業でアフィリエイトを行っているのですが、税務署に問い合わせた所、雑所得になるといわれました。ほとんどのアフィリエイターはおそらく雑所得になると思います。
ちなみにアフィリエイト収入は「広告収入」になります。

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